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乳癌~食事の重要性 家族の為に
幼稚園の頃から行事がある度に「どたきゃん」が多かったむすめ。
その為、行事が近付く度に私は体調管理にピリピリしていた。
でも…今年の夏に明らかになった様に、私が患ってからむすめの体調に気を使う事が
いつの間にか無くなっていた。正露丸とビオフェルミンが手放せなかったのに…。
今年になって急に身体も大きくなってきたし(っつても4、5年生並み(笑))食事の量も増えた。
身体自体が強くなってきた事もあるだろうけど、食生活の変化も影響していると思う。
家で乳製品をとらなくなったし(牛乳・ヨーグルト・チーズ、勿論たまには食べさせるけど)
圧倒的に和食が増え、食卓に上るのは野菜が8~9割。幸いなことにあっさりした和食が
好きらしい。トンカツや焼き肉などは、たまにリクエストがあった時にのみ作るようにした。

食事は生きている限り毎日の事。「ちょっとくらい」や「今日だけ」の積み重ねが
私の様になってしまう。でも、まだ大丈夫。まだまだやり治せる。
食事の重要性に早く気付く事が出来て良かった。乳癌になって唯一良かった事だ。
早くから気づいてたんだけどね(笑)、面倒くさがりな性格ゆえなかなか実行出来なかったの。
だから神様が「やらざるを得ない状況」に私をしてくれたんだと思う(事にする(笑)。
だって「癌になってよかった」って思う事なんて有る訳ない。断言する。そうでも思わないと
気持ちが前向かないから無理やり自分に思い込ませてるんだよ。少なくとも私はそうだ。)
乳癌に限らず、全ての病に通じる事だからね、食事って。
服作用が楽になってから再び白砂糖を使った食品を出来るだけ排除しているけど、
鼻炎が楽になって来て、昼間は点鼻薬を点さずとも息が出来るようになってきた。
おそるべし、白砂糖。

今では牛乳を買って来るのはおっとだけだし、家で白砂糖を使うのもおっとだけ。
インスタントラーメンを食べるのもおっとだけ。これらのものは私は絶対に買わないので
自分で買って来て食べている。願わくば、すぐそこの実家で仕事してるわけだから、
そう言ったモノは昼間実家で食べて頂きたいのだけど。いつのまにかむすめもこれらの物や
おみやげのお菓子を喜んで食べなくなってきた。
(好物のお菓子を頂いた時は少しは食べているようだが。)
実はあるマクロビカフェで牛乳や白砂糖の怖さを書いた子供向けの本を自分で見つけて
読んでいたのだ。それまでは私が中途半端な知識で牛乳や白砂糖についてのうんちくを
たれていたが、自分なりに何かを感じたのだろう。また、バ○エをやっていることもあり
そろそろ体型に気をつかわねばならない時期に突入した事も幸いしていると思う。

癌、特に乳癌になった際、食事については一度は誰もが考える事だと思う。
一方で「乳製品・肉は良くない」と言う人もいれば「気にせずに食べたい物を食べる」
と言う人もいる。玄米菜食に変えて末期癌が消えたと言う文献も有れば、
この間はTVで、辛い抗がん剤を辞め好きなモノを好きなだけ食べていたら癌が消えた!
なんて番組もやっていた。つまり、肉食でも癌にならない人もいれば、
肉や牛乳が嫌いで食べていなくても癌になる人もいると言う訳だ。
大抵の医者は「食事はバランス良く。我慢するストレスの方が良くないから。」と言う。
我々乳がん患者はこの両極端な意見に始終惑わされ続けている。まだ正しい答えは
この世に存在しない。その選んだ生き方で生活で(食生活含む)、その人がどれだけ
生きる事が出来たか、それがその人の答えなのだ。
でも私の場合、今までの食生活が見せかけの正しい食生活だと分かっていたので
これを機に抜け出さなくては、今度は娘に影響が出てしまうと思った。
食べ物が影響するのは乳癌だけではないのだから。
ならば、我慢しなくても美味しく楽しく正しく食べられる方法を見つけ出せばいいのだ。

先日某お昼の番組で「2代目レシピの女王」が誕生した。彼女は幼い2人の子を持つ医師。
ずっと和食で勝ちぬいてこられた。その娘さんの大好きなものは「お母さんのお味噌汁」。
色々な材料や調味料を使う料理と違って味噌汁はごまかしが効かない。
お母さんのお味噌汁が一番!なんて素晴らしい家庭だろう。子供の舌は正直だ。
本当に美味しいのだろう。彼女が医師である事、そしてそんな彼女が女王に輝いた事、
彼女を選んだ審査員がいた事、どの番組を見てもグルメリポートがはびこる時代だけど、
まだまだ捨てたものじゃない。せめてこの番組を見ていた世のお母さん達は
家族の為に正しい食事を準備してほしいと思う。
私が思う正しい食事、それは、
添加物や保存料、人工甘味料…それらをNOと言える舌を作る食事だと思う。
料理番組でも「粉末の和風だし」や「市販のめんつゆ」が多く使われる。
いろんな添加物が使ってあるから美味しいし、作り手にとってもありがたい。
かつて、私もそうだった。その添加物の味から脱却するのは難しいし、
完全に排除するのも難しい。でもやってやれない事もないと言う事が分かってきた。
大人は既に自己管理をせねばならない世代だから口に入れる食べ物は自分で責任を
持たねばならない。小さい頃からの食事が間違っていたと思えば自分で修正もできる。
だが子供は親が選んだ物、作った物、与える物が全てだ。
これから先、ずっと長い間健康的な生活を送れるように、自分で良いモノを選べるような
正しい舌を作ってやる事、それが母親の役目の様な気がしています
(肉や牛乳もね、健康人にはたまにはいいと思っています。人間の歯だって肉も引きちぎれる
様に2本の犬歯があるのだから。肉食動物なんかに比べると圧倒的に少ないけど。
故にそれくらいの割合で食べる分にはいいのではないでしょうか。)

「肉!肉~!」と喜ぶ芸能人の姿が、私的には流行遅れに見える今日この頃。
少なくともオシャレではないよね。
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[2012/09/26 14:19 ] | 乳癌になって思う事あれこれ | コメント(0) | トラックバック(0)
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