乳癌~枇杷灸
久しぶりに枇杷灸の先生に電話をしました。
FECからアブラキサンになってから副作用が楽になって、ある程度自分で身体を
管理できるようになった事と、治療が終わってからはこの時とばかりにあれやこれや
趣味に興じて(笑)忙しかった事ですっかりご無沙汰になっていました。
やっぱり優しい先生の声を聞くとホッとするし元気が出る~♪
ハゲを見せたのも先生だけだし、自分も癌だなんて決して両親に言えない私にとって
母親みたいな存在なのです。毎日ランニングして副作用も抜けたし体重も戻った事を
告げると、良く頑張りましたね!!って褒めてもらって(笑)、嬉しかったです。
身体のメンテの為、食事の管理と共に続けたいなと思っている事の一つです。
来週に治療の予定を入れてもらったので今からすごっく楽しみ。

で、ちょっと枇杷灸について。
私の通う枇杷灸は枇杷エキスを使ったノンスモークタイプの枇杷灸です。
それこそ頭の先から足の先まであててもらうので、一般的なお灸と温まり方が
全然違います。また毎回治療前後に診断があり、身体全体の流れを見てくださいます。
食欲は?眠れてる?便秘は?等など。大きな病院の診察ではまず聞かれません。
枇杷の種で癌が消えたなどの話も有りますが、私は枇杷灸だけで癌が無くなると思って
通っている訳ではありません。抗がん剤に耐えうる身体を作る為に通ったのです。
抗がん剤は肝臓と腎臓に強く影響するらしく(しかも本人はそれを感じにくい)
この2つの臓器が丈夫なら抗がん剤なんていくらでもできるそうです。
確かに治療後は肝臓の場所に「オケツ(漢字が分かんない…」)が上がってきたそうで、
でまたこのオケツが上がらないと回復しにくいらしいです。
そして便通を良くし、徹底的に身体を温める。便秘の方は身体が冷えています。
冷えと言えば冬…と思いがちですが、実は夏こそ冷房による冷えに
注意せねばならないのだそうです。

ある本に、それは抗がん剤否定派寄りの本だったのですが
「どうしても抗がん剤をしなくてはならなくなったら、とりあえず1カ月待ってもらいなさい。
そしてその1か月の間にせっせと体温を上げる事に努めなさい。」と書いてあったのを
後で読みました。癌と戦うにはやはり研究を重ねた最新医療…抗がん剤であれ
なんたら照射であれ、が必要だと思います。それでないと太刀打ちできないでしょう。
でもそれらで痛めつけられた身体を守る、元に戻すのは漢方や灸、食事管理などの
東洋医学ではないかと思います。西洋医学と東洋医学、それぞれから自分に合ったものを
選択し、両方をうまく取り入れて行く事、それが回復への近道だと思います。
ちなみに、おっとの仕事関係上、漢方が手に入りやすい環境にありますが
私、漢方薬、まずくて飲めない(笑)。

毎日食べて眠って動いて出す、この当たり前の事が出来ていない身体って言うのは
それだけで既に問題があるんだよね、と、今になれば分かります。
それを薬だけでなんとかしようと言うのは根本的に間違っているでしょう。
「先生、私便秘です」「はい、便秘薬」とか、「眠れません」「はい、眠剤」とか、ね。
忙しさやストレスにまみれて、いつのまにか「出来ない事」が
自分の中で「普通」になっている事、それの積み重なりが癌と言う形になって
出てくるのでしょう。かつての私の便秘も鼻炎も(これは今もありますが若干改善)しかり。
癌は10年かけてできるなんて言われますが(私はもっと早かったはず)、体中の細胞を
綺麗に戻すのに7年かかるそうです。「癌が治った」と言われる期間と似ていませんか?
つまりそれほど長い期間をかけないとごまかしてきた身体は元に戻らないのです。
まぁ、ぼちぼち、無理せずに生きましょう。
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[2012/10/04 21:46 ] | 乳癌になって思う事あれこれ | コメント(0) | トラックバック(0)
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