玄米食を始めるまで、玄米なんて見た事もありませんでした。
幸い、おっとの知り合いの農家の方から玄米を頂くようになり
炊飯器に玄米モードがあったので、初めて玄米を炊いてみました。
以後、圧力鍋で炊いたりしましたが、以下の作り方が我が家に
一番あっているようです。
1・玄米を研ぐ(2合)…これは二人で「ベジガーデン」で習った研ぎ方
・軽く洗った後、もみ殻が付いたままの米を見つけ出し、もみ殻を取る。
沢山の米粒の中から、もみ殻がついたままのモノを見つけるの??
と思ったのですが(笑)、意外と見つけられます。
「俺ってまだもみ殻付いてんだぜ…(汗)」って感じで、
挙動不審なんですよ、彼らは(笑)。
以前の私なら面倒だし、捨てちゃえ~ってとこでしょうが、
今はきちんともみ殻を取って、中身だけ戻します。
2、3回手のひらをすり合わせる「拝み洗い」をし(「おいしくな~れ」と
呪文もかける)仕上げ洗いを2、3回。
2・たっぷりの水をはって(玄米目盛の3くらい)炊飯器に入れ
炊飯器の蓋をあけたまま保温のスイッチを入れる。4~7時間くらい。
今日の夕飯は玄米にしよう♪と思ったら、朝食の後片付けをした後に仕込む。
3・スイッチを入れる前に水量の確認。玄米メモリの2合に合わせる。
この水は乳酸菌がたっぷりなので捨てずにこのまま炊く。
塩を一つまみ入れ玄米モードで炊く。白米の炊飯よりちょっと時間がかかります。
胃腸が弱い私ですが、今の所、この炊き方で問題なくいただけています。
充分柔らかく炊けますよ。
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