ちょうど
今回の国別対抗を見て感じた事を下書きに保存していたら
真央ちゃん引退か?のニュース。
22歳の現役引退は早すぎると言う意見もあるだろうが
彼女は10代の頃からずっと世界と戦ってきたんだもの、
彼女の中では長い長い現役生活だったと思います。
代名詞であったトリプルアクセルを決められなくなった昨今、
辛かっただろうな…。それまでも飛べていたのに更なる完璧を目指して、と
軌道修正した事を、後悔した事もあるだろうな。
(人間的にもしっかりしてきたから公では言わないけれど)
追う者は着実に順位を伸ばしていけば認められるし
またそうでなかったとしてもそれなりのポジションに居れる訳だけど
常に頂点に立たねばならない者のプレッシャーは
計り知れないものがあると思う。故にそれを常にキープしている
ヨナは、やはり凄い。天才が更に努力をしている訳だから
残念ながらなかなかこれにかなう者は無いだろう。
真央ちゃんは、努力は確実に実を結ぶ事と、それとは真逆に
どんなに練習で完璧に飛んでいても本番では飛べない事もある
その「魔物」の存在を教えてくれた。私はこんな経験は皆無だけれど
コンクー○を経験させてもらったむすめにはひしひしと感じられるようだ。
だからむすめは、選手が失敗したとしても、例え4回転を回避
したとしても、決して責めないようになった。
彼らの影の努力が、練習量が、瞬時の判断が自分と重なるからだ。
高橋選手は「責め」の滑りを教えてくれた。
そして彼等は日本人特有の殻を破ってくれたと思う。
「金メダル(1位)が欲しいです!」ときっぱり言い放ったから。
自分自身の為に…とか、結果は関係ないからとか、そんな奇麗事を言わずに
「私は金メダル(1位)が欲しいんだ!その為にやってきたんだ!」と
堂々と言ってくれたから。その言動を裏付けしているものは
膨大な練習量以外の何物でもない。だから堂々と宣言していいのだ。
コンクー○だって同じ。誰だって入賞したいもの。
じゃなきゃ出なくてもいいでしょ?発表会だけで充分。
バレエとは何かも分からない身内の拍手に溺れることなく、
年齢や経験で差別される事も無く、名前もスタジオ名も無い世界で
自分の真の実力だけが試され公の場で評価される、
その実績が欲しいから皆こぞってコンクー○に出るんでしょう。
だから人前では騒ぎませんが(会場で喜んだら注意されたのだ)、
家に帰った途端に母子でめちゃめちゃ褒めまくります(笑)。
だってその為に頑張ってきたんだもの。
子供らしく正直でいいじゃありませんか。


今までただ「奇麗ね~」「凄いね~」で見ていたフィギュアは
実はこんなに沢山の事を教えてくれていた。
真央ちゃん、高橋君、ありがとう。
来季、彼等が彼らの思う中での最高の滑りが出来ることを祈っています。
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[2013/04/15 10:51 ] | まだむカピィの日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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