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ご訪問、ありがとうございます
こんなにも細々と書き綴っているブログにも、有難い事に訪問して下さる方が
いらっしゃいます。そして検索キーワードはやはり「乳癌」「トリネガ」そして
「抗がん剤拒否」が多いです。乳癌の中では少ないとされるトリネガですが、
その統計値、近年はトリネガさんは増えてきてるんじゃないかと思います。
そして抗がん剤をやるべきか否かを悩んでいらっしゃる方も多いと認識しましたので
私の場合・考えを整理したいと思います。

乳癌が確定した時、各検査に手術に放射線治療に…と次々に
スケジュールが決まりました。恐らくはステージ0だろうと言う事で
手術に踏み切った私でも、実は手術を迷った事がありました。
あくまでも画像診断、実際に切ってみると、あらら…(汗)って事になるのが
怖かったからです。(手術後の病理検査の結果の方が悪くなる場合は多いです)
その時に考えていたのが鹿児島「UASオンコロジーセンター」の
4次元ピンポイント照射なる治療でした。実際に治療を受けた方ともブログを介して
お話させていただきました。でも結局は標準治療を選択しました。
病理検査の結果、浸潤部分もみつかり、なお且つトリネガであることが分かった為
再発予防のための抗がん剤も受ける事にしました。(よってステージⅠへ)
今、出来る範囲の全ての治療を終え、無治療な訳ですが、標準治療を選択して
後悔はしていません。これは副作用もそれほど酷くなく、日常生活に支障を
きたさなかったし、お陰で今は健康体ですから言えることだと思いますが。
乳がんはそれが「芽」となって乳房に現れた時点ですでに全身に画像では
捉えられないほど小さな癌細胞が散らばっている「可能性」があります。
それを叩くことができるのは、今のところ抗がん剤しかないのです。
よく再発率の数値を問題に出されますが、自分が再発予備軍に入っているか
そうでないかなんて誰にも分かりませんし、子供が居る私は「疑わしきは罰せよ」、
もし可能性があるのなら、小さなうちに潰してしまうしかありません。
その安心感の代償の為のハゲなら、安いものだと思いました。
もし、もしも、抗がん剤をやらなくて再発した場合、あの時にやっておけばよかったと
絶対に後悔すると思ったからです。全ての治療をしても再発の不安はいつも胸の
隅っこにあります。抗がん剤をやっていなかったら、その不安はいかほどのものに
なっているか、容易に想像がつきます。

例のセンターは樹林さんの治療で一気に有名になり、ブログ村で拝見しただけでも
3~4人程の方が現在治療をされています。が、セカンドオピニオンだけでも
キャンセル待ちの状態の様です。私の理解した範囲で説明すると
セカンドオピニオンは東京もしくは鹿児島(費用2万)。約1カ月の間毎日放射線治療。
その間鹿児島に泊まり込み。費用は160万円~(宿泊代別)。多少の副作用も有り。
治療後皮膚トラブルが出る場合有。術後の検診も鹿児島まで行く。といった感じです。
樹林さんは癌が出てきたら(ピンポイントで)叩くと書物の中でおっしゃっていましたが
ホルモン剤は服用されています。(ホルモン剤=全身治療)
また抗がん剤を続ける事が出来なくてセンターに行かれる方も多く、
多かれ少なかれ何らかの全身治療を施してからピンポイント照射を受けられています。
(勿論、最初から他の治療はせずにセンターのみと言う方もいらっしゃいます)
こうして考えると、センターの治療は全身治療ではありませんよね?
途中で続けられなくなったとしても、抗がん剤で弱った癌細胞だからこそ、
放射線でとどめをさす事ができたって事も考えられると思います。
だから私は抗がん剤はもちろんやらないに越したことはないんだけど、真っ向否定
する気は毛頭ありません。「抗がん剤に殺された」なんて書物も数多くありますが、
それ以上に救われた人の方がもっともっといらっしゃるはずです。
食事療法や他の代替治療も成功者だけを大きく取り上げられるだけで、
亡くなった方の事はとりあげられませんから、いかにも功を奏している様に見えるだけです。
ともあれ、抗がん剤以外の選択肢があると分かっただけでも癌患者にとっては
ありがたいことだと思います。費用の問題をのぞけば。
ちなみに、前立腺癌を患っている父の場合ですが、どうにも腰の痛みが酷く、
検査した時には既に骨転移の状態でした。が、ホルモン剤→抗がん剤治療のお陰で
グラウンドゴルフを出来るほどに回復しています。勿論副作用もありますが
腰の痛みが無くなったのは抗がん剤のお陰です。

自分の置かれた環境、体調、経済状況…その他もろもろをよくお考えになって
どうぞ「後悔しない」治療を選ばれてください。
勿論、無治療だって立派な選択肢です。
でも、私は大丈夫だ!って言う絶対的な自信が無い限り危険だと思います。
万が一でも「あの時(治療を)やっておけばよかったな…」と思う様な事が
一番いけない。私の性格上の問題もあると思いますが、自分は乳がんなんだって、
忘れたくてもなかなか忘れられないものです。
私的には、若く元気な時の癌はそれ自体も元気だと考えます。
だから体力があるうちに出来る治療は全てやっておいた方がいい、
そう思っています。


同志達よ、長生きしようぜv。
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[2013/06/21 22:23 ] | 乳癌になって思う事あれこれ | コメント(0) | トラックバック(0)
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